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すでにぶどう品種と産地特性がすでに決まっていると思われているアメリカのワイン産地も、常に新しいチャレンジがあって新しいワインが産まれているのにはビックリする。南の方の産地ではカレラやオー・ボン・クリマが著名ですが・・・・。
今回はすでにカベルネ・ソーヴィニョン種はナパ・ヴァレイが最適と言われているのに、南のサンタ・イネス・ヴァレイで造り始めたスター・レーン・ヴィンヤードが紹介されて、初めて試飲する機会がありました。
☆2007年末から2008年初めに全米で総勢121名の参加したソムリエやワイン関係者によって、ブラインド・テースティングが行われた。☆その中で最もコスト・パーフォーマンスの高いカベルネ種に選ばれたのが、スター・レーンのカベルネ05年でした。☆その結果、ベスト・ニュー・カベルネに選ばれ、ワイン・エンスージアストでも93点を獲得。またゴルフ・トーナメントのマスターズ期間中にクラブハウスで提供されるワインにも選ばれた。
このワイナリーは元銀行家のジム・ディアバーグ氏が10年の歳月をかけてたどり着いた産地で、サンタ・イネス・ヴァレイでした。中でも標高の高い畑は微妙に霧の影響も受けることなく、2009年にはハッピー・カノンAVAとして認定されることになりました。
すでに飲み頃の味わいを見せ始めている05年赤もおすすめですが、08年のソーヴィニョン・ブラン種白も春先からはなかなかのおすすめです。
またディアバーグ氏は奥様のマリア女史とともに、最高品質のピノ・ノワール種赤やシャルドネ種白もこの産地の標高の低い所で造っています。それらのワインはディアバーグ・ワイナリーと名付けれ、上記のカベルネ種赤とともに、オーガスタ・ナショナル・ゴルフクラブにも採用されました。
やはりカリフォルニアのワインは必ずしもナパやソノマだけではないのですね。
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